看護師の仕事の形態は、日勤と夜勤があります。
ライフスタイルや事情によって使い分けが可能とも言えます。子育て中の人、家族の介護中の人とスキルアップを望んでいる人では求めるものが違います。
2交代制の勤務で、日勤と夜勤の混合シフトは体調を壊す人もいます。生活のリズムが通常とは違うのですから、どこかに無理がでてくることも多く考えられます。
日勤のみを望んでいる人に合った仕事は、先ず、クリニックとか、訪問看護師、介護施設、病院での外来、病棟での日勤専従、企業の医務室での勤務、保健所、学校、社会福祉施設等の勤務、テーマパークやショッピングビル、美術館、空港施設、スポーツ施設等の各種施設の勤務、診療科目では、眼科、耳鼻咽喉科、美容外科、診療内科、透析科、精神科、オペ室、企業では医療機器メーカー、透析専門、治験コーディネーター、治験専門クリニック、会員専用人間ドック、医療相談コールセンターなどの勤務があります。勤務によっては保健師免許が必須の場合があります。
医療機関によっては、夜勤は専従者がいて使い分けができているところもあります。
夜勤のない勤務は、体調の面、精神面では心配がありませんが、給料は低くなります。夜勤はきつい面が多くある分手当がついているのです。難関の看護師資格を取得できたのですから、事情が許すのでしたら思う存分働いて、キャリアをアップして、と誰もが望むのですが、家庭をもって子育てをすることも重要なことですので、どちらを選ぶかは迷うところです。やり甲斐も対価もどちらも棄てがたく難しいです。
日勤のみの仕事を探す場合には、残業の有無も確認する必要があります。残業が多いのでは日勤のみの意味が少なくなりますから。月平均どのくらいの残業があるか、自分で可能な範囲はどのくらいか、考え合わせて仕事選びをすることは大切です。
転職や復職を考える際には、情報収集が重要ですので、インターネット上の看護師に特化したサイト、日勤のみに特化したサイトへの登録を数箇所しておくといいでしょう。サイトのコンサルタントに相談できたり、時間がとれない人には面接の日時の調整や、病院側に聞きにくいことなども契約の前にしっかり確認して調べてもらえます。他には、看護師協会に問い合わせる、ハローワークでのリサーチなど何でもしてみることが、良い方向を掴むことにつながります。その際にも、自分が何ができるかをしっかりアピールできるように考えをまとめておくことが重要です。